洋型・デザイン墓石
東京都内や都立霊園にて建立させていただきました、洋型・デザイン墓石の事例です。お墓の形、外柵のデザイン、墓誌の設置場所、石の色、個性あふれる彫刻、コンパクトな設計のお墓・・・など、お墓によってさまざまです。ぜひ、ご覧ください。
お客様のご希望で、インド産黒御影石クンナムを使用しました。額縁加工や天面のアール加工なども当初からご希望いただきました。正面の文字彫刻は「線彫りブラスト」を採用。とても艶やかで美しいお墓になりました。
中国産マホガニーという赤御影石と白御影石を組み合わせた、明るく印象的なお墓です。「絆」の文字はお客様がお持ちくださったものを彫刻しています。納骨室前壁も赤御影を配置しました。
使用した石の種類は、本体と花立・香立がインド産の黒御影石、外柵はG654平和というグレーの御影石です。まず、一般的にお墓にある正面の彫刻もなく、さっぱりとしています。「とにかく余計なものを付けたくない」というご希望でしたので、台座もなくとにかくシンプルな形状で、香炉等も必要最低限のものを設置しています。
インド産YKDという黒御影石を使用した、市松模様のすべり止めがとても印象的なお墓です。全体に丸みのある形状で統一感があり、柔らかい上品な雰囲気です。
存在感のある自然なままの石碑を設置した、芸術的なお墓です。「いかにもお墓らしいもの」は置きたくないとご希望で、モニュメントのような石塔をご提案しました。
インド産黒御影石を使用しました。全体に丸面取りをしたシンプルでも優しい印象のお墓です。花立と香炉は一体型なのでお掃除も楽です。踏み石は浮きサンドブラスト仕上げとなっています。
曲線が柔らかな洋型墓石です。東北にあるご実家のお墓の文字や、花立・香炉などのデザインを参考にしています。いずれ仏様をお引越しされる可能性もあるので、墓誌はスペースを開けて彫刻しました。
棹石の形は高さのある和型と洋型の中間のような形状で、当社では「位牌型」と呼んでいます。棹石と台座に茨城県産の真壁小目石を使用。全体に丸みを持たせているので、統一感のある柔らかい印象に仕上がっています。
シンプルでコンパクト、丸みのあるかわいらしい洋型墓石です。角は大きめに面取りし、柔らかいイメージで統一しています。「感謝」の文字は縦書きで彫刻し、左上に桜の花を彫刻しました。両隣にお墓が建ってもお墓背面が見えるよう、墓石の位置を少し工夫しました。
「費用をできるだけ抑えたい」とご希望で、全体にコンパクトなお墓をご提案しました。納骨室もコンパクトですが、8~10個と十分な数のお骨壺を納めることができます。石の使用量を抑えることで、費用面を抑える工夫を随所に採り入れました。
できる限りシンプルなものをというご希望に沿ってご提案しました。袖石や門柱を設けず、広いお参りスペースを確保した開放感のあるお墓に仕上がりました。
石塔と墓誌にインド銀河を使用しました。和型墓石からのフルリフォームです。二段型の墓石は高さや見た目にもこだわり、正面はぼたんの花をさりげなく彫刻しました。
棹石の側面に、ご法名、亡くなられた年月日が彫刻されています。棹石、花立・水鉢・拝石や香炉もすべて丸面取りをした柔らかな印象のお墓です。
竿石にお客様がご用意くださった富士山の写真をもとに彫刻した洋型墓石です。細かい彫刻をより際立たせる黒御影石を使用しました。
竿石にマッターホルンの写真を彫りたいというご希望をいただきました。石の質から考慮して、レーザー彫刻や影彫りではなく普通に彫刻いたしました。(石種:中国産平和)
花立は石塔に合わせて丸みを付け、両サイドは曲線で仕上げました。墓誌石は正面の部分に納め、コンパクトで機能性も高いお墓です。
墓石はインドの黒御影石MU、外柵は中国産の白御影石を使用。お花の彫刻や文字、墓誌の配置、大きさなど、何度もお客様との打ち合わせを重ねてお作りしました。
お石塔・水鉢・墓誌部分を黒御影石、外柵・土間・台石などは白御影石でお作りしました。2種類の石のコントラストが効いてます。
桜の花の彫刻をあしらった洋型墓石が完成しました。墓前に置いた可愛らしい柴犬の石像がお出迎えしてくれます。
お墓の前面に敷石を敷いて、ゆったりとした作りのお墓になりました。
インド産クンナムを使用した洋型墓石です。大きなアール加工で柔らかい感じを出し、高級感のある額付き加工をしました。「感謝」の文字彫刻は、浅い線彫りブラスト加工をしています。
亡くなられたご家族のためにご自宅の庭にモニュメント的な石碑を置きたいというご依頼をいただきました。ピンク系の明るい石を使用し、趣味のお花にちなんで図案を選び、故人がお好きだった言葉と一緒に彫刻いたしました。「毎日お参りできる」と喜んでいただけました。
「シンプルな形で、映画に出てくるような洋風のお墓」というご要望をいただいて建てさせていただきました。納骨室は地上に作成し、お花はそのまま花束を置くようにしました。お線香はあげたいというご希望でしたので、香炉もできるだけシンプルにお作りしました。
故人がお好きだった本をモチーフにしたオリジナルデザインの墓石です。本の表紙と台座の縁にはツタの模様を彫刻し、コーヒーカップに見立てた花立を添えました。ご家族の想いのこもったシンプルで個性的なお墓になりました。(石種:中国産654平和)
象嵌(ぞうがん)加工で桜の彫刻を施したオリジナルデザイン墓石です。故人が書き残されていた「ありがとう」という文字を彫刻しています。「このようなお墓を作りたい」というお客様のスケッチをもとにデザインし、打ち合わせを重ねていきました。ご家族の想いのこもったお墓です。
お客様のいろいろなご意見、ご要望を取り入れたオリジナルデザインのお墓です。全てインドの黒御影石で、高級感と重厚感があります。手前の石張り部分は、ベンチ、荷物置き場にもなり、とても便利です。
正面の字は、お施主様ご自身でお書きになりました。当初よりご希望されていた優という文字です。また、ご予算のご要望により、両隣のお墓より低めで作りましたが、バランスよく、立派に仕上がりました。
お墓に彫るなら「無」がよいと、親戚の方(書をたしなまれる方)に書いてもらわれました。ご要望により、お墓の本体だけでなく全てを、深い緑色のインド産の御影石、インドSRで仕上がりました。
黒御影石の洋型のお墓です。ご要望をしっかりとお伺いし、どっしりとした感じとシャープなお墓をご提案いたしました。また、お墓の入り口は低めにし、車いすでも入ってお参りできるよう、バリアフリーを意識しました。また、細かな工夫ですが、手前の親柱は物置台に使え、便利です。
インド産の赤御影石、インペリアルレッドで作りました。派手な色に感じますが、出来上がると明るくて、意外と派手さは感じません。スリンをつけて高めに。花立や水鉢、香炉を全体的に丸い感じで。木蓮の花がお好きとの事で木蓮の華を彫刻しました。